手持ちの実機がiPhoneしかないため、先行してAppStoreのみ配信しています。
今度はAndroid用にも配信したいと思います。
前回までは、モナコイン用のマイニングプール向けアプリの開発をしているつもりでしたが、MPOSで作成されたマイニングプールであればどの仮想通貨でも多分対応しています。(モナコイン以外は未検証)
以下、アプリのヘルプ的なもの
はじめに
アプリ名: MPManager (マイニングプールマネージャー)対応OSは以下になります。
iPhone(11.2以上)
Android(順次リリース)
使い方
アプリを開いたら、メニューより設定を選択し、マイニングプール設定を行います。マイニングプール設定は、「Pool API URL」「API key」を設定します。
それぞれ、以下のようなフォーマットです。
Pool API URL:https://マイニングプール URL/index.php?page=api
API key: アカウントページにある、API キーを入力します。
※マイニングプール内のQRコードを読み込むことで簡単に設定できます。
設定が正しければ、ダッシュボードに保有コインなどが表示されます。
機能
ダッシュボード
採掘した仮想通貨の内訳が表示されます。仮想通貨の承認状態や、払い出しされた情報、掛かった手数料を見ることができます。
設定で電気代のレートと、マイニングで消費される電気使用量を設定しておくと簡易ですが時間、日、月、年あたりの電気代を確認することができます。
この値はおおよそであり、実際の使用量と一致はしませんので、目安と考えてください。
トランザクション
マイニングプールで得られた採掘量をトランザクション毎に参照することができます。これは、直近100トランザクションまで表示されます。
設定
マイニングプールの設定、電気代の設定が行えます。マイニングプールの設定は、ご利用されているマイニングプールプールからURLとAPIキーをコピーするか、QRコードを読み込み自動で設定させることができます。
電気料のレートと、マイニング時の電気使用量を設定することで、ダッシュボードより簡易的な電気料金を確認することができます。
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